Home > ニュース > 上海  > 浦東40万学生が新学年に入り、基礎教育学校数が620校に達し
浦東40万学生が新学年に入り、基礎教育学校数が620校に達し
2013年 9月 10日16:37 / 提供:

20130909a.jpg

福山外国語小学校の学生は学校に到着(撮影:徐網林)

 浦東新区の基礎教育段階の40万人の学生はこのほど、2013年新学年に入った。基礎教育段階の学校数は史上最高の620校になった。

  浦東新区は、人口導入の行政区。近年、基礎教育段階の学生数は年々増えてきた。学校数もともに増えた。2011年に14校が新規開設、2012年新規開設の学校数が17校、2013年に21校を増えた。新規開設の学校をの除き、今年には18校の在来校が「安全学校」のプロジェクトで再整備され、71校の施設が加固され、101か所の中小学校、幼稚園の建物がメンテナンスされた。

  学校の数量が増えたとともに、先生の資源の管理はさらに重要になる。新学年開始前に、浦東新区教育局は区内の645名校長(園長)、書記に対し、一か月半の専門トレーニングを行った。また、399名の校長(園長)、1336名の先生と新規契約を結んだ。

(作者:符佳 日本語編集:杜軍)