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夏休みの上海虹橋空港の出入国旅客数が50万人を超え、同期比5%増
2013年 9月 4日14:30 / 提供:

  今年の夏休みで、上海虹橋空港の出入国旅客数が50万人の大台を突破し、前年同期比5.1%増え、1日当たりの出入国旅客数が8200人を超えて、平日より13.6%多い。

  虹橋出入国検査所のスタッフによると、往年より、今年の夏休みは暑く、台風、雷の天気の影響を受けたが、虹橋空港の旅客数は依然として多く、特に7月中下旬の夏休み中期に出入国の旅客数が持続的に多い。

  全夏休み期間の出入国旅客数は三つの特徴がある。1.伝統的なビジネス旅客、出稼ぎ労働者を除き、中国大陸の住民が家族でタイ、香港、韓国などの国と地域に行くことが少なくない。2.香港?マカオ?国外大学の新学期が始まり、留学生が多い。3.韓国への観光客数が多い。今年上半期、韓国ビザの緩和によって、韓国はタイ、香港を超えて、中国観光客の最も好きな観光地になった。

(編集:曹 俊)

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