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中国で2セット目の上海観光スポット切手『豫園』が、まもなく発売
2013年 9月 3日16:35 / 提供:東方ネット

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 中国郵政は7日に『豫園』スペシャル切手を発売し、4枚1セットで、額面が4.40元だ。切手の図案は、湖心亭と九曲橋、大仮山、巻雨楼、玉玲瓏である。3日午前、『豫園』切手の発売記者会見が豫園で開催された。

 豫園は有名な江南古典庭園で、豫園商城は150年以上前に清代同治年間の老城隍廟市場から始まり、上海風商業市場の風水宝地であり、上海古鎮の発祥地でもある。

 『豫園』切手の画面は水墨画で表現され、豫園の巧みな庭のデザイン、分布を示し、上海風が濃厚だ。

 同切手は1996年発売された『上海浦東』に次いで17年ぶりで、上海の有名な観光スポットをテーマにして発売される上海切手セットだ。偶然なのは、切手の作者が『浦東』切手の作者の上海籍美術師匠の張安朴氏だ。

(編集:曹 俊)

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