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台風11号が東方航空、南方航空に影響 数便が運休
2013年 8月 14日17:01 / 提供:東方ネット

  台風11号(UTOR)が14日夕方、広東陽江から海南瓊海一帯沿海に上陸する見込みで、東方航空、南方航空、深セン航空が13日、上海などから海口、香港、深センなどへの約30便を運休し、また20便以上のフライトが遅延したことを明らかにした。

  東方航空は13日、上海などから海口、香港、深センなどへの20便を運休した。深セン航空は13日と14日、海口、三亜、湛江への9便が運休となったと発表した。アモイ航空は13日、海口を往復する2便を運休にした。南方航空は13日、東南アジア、オーストラリアなどへの23便を運休にした。 台風11号の影響によって、一部のフライトが遅延となった。春秋航空によると、台風の進路と台風の航路への影響を追跡し、14日、台風の実情によって、フライトの状態を直ちに発表する。旅客は95524ホットラインまたはミニブログ、WECHATなどを通じて、フライトの最新状況を入手して欲しいとしている。

(編集:曹 俊)

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