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趙ブン副市長が、徐匯区国家知的財産権サービス業集中発展試験区の建設を調査研究
2013年 8月 6日15:51 / 提供:東方ネット

 上海市副市長の趙ブン女史が、このほど上海徐匯区へ行き、国家知的財産権サービス業集中発展試験区の建設を調査研究した。上海市政府副秘書長の肖貴玉氏らが座談会に参加した。

 趙女史は三つのポイントを要求した。

 1.国家知的財産権サービス業集中発展試験区の建設を契機にして、市、区知的財産権の連席会議の作用を発揮し、試験区の建設推進体制と実施案をさらに整備する。

 2.政策革新と支援に力をいれ、プロ化、規模化、国際化、市場化を方向にし、中国知的財産権サービス業の発展にモデルのようなリーダー作用を果たし、上海のアジア太平洋地区知的財産権センターの建設に貢献する。

 3.重点分野に焦点を絞って、政策支援を強化し、ハイエンド人材を育成し、機構を集め、ブランドを作り上げ、幅広くPRし、知的財産権公共サービスプラットホームを設立して健全化し、知的財産権サービス業集中発展の集中集約効果を十分に拡大する。

(編集:曹 俊)

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