２４日の最高気温３８．６℃に「焼かれた」後、上海天気網が発表したところによると、２５日には、この数値がさらに高くなり、４０℃になる見込みだ。午後１時過ぎ、気温が３９．３℃に達した。これは今年、上海が初めて３９℃を超えて、今年の最高気温記録を更新した。今年初の赤い高温警報が発表された。

  午前８時４０分、上海中心気象台は高温警報を発令した。午前９時０４分、徐家匯気象所の気温が３５．０℃の高温線に達した。同時に、浦東の気温はさらに３６．１℃に達した。午前１０時１０分、徐家匯気象所の気温は３７．０℃になり、午前１１時に上海市は気温が高温線を超えた。午前１２時、気温が２４日の最高値を更新して、３８．８℃に達した。浦東新区の気温が最高で３９．０℃になった。午後１時過ぎ、気温が３９．３℃に達した。これは今年、上海が初めて３９℃を超えて、今年の最高気温記録を更新した。

  上海気象局首席サービス官の傅易氏によると、２５日午後の気温はさらに上昇し、３９〜４０℃の間になる見込みだという。

（編集：曹　俊）