中国大陸の四つの高温都市を発表 上海が16位
2013年 7月 17日10:00 / 提供:東方ネット
7月に入って以来、南京は数日間の高温天気となった
中国気象トンネル公式ミニブログ@中国気象が15日、中国大陸の四つの高温都市のランクを発表した。それは1981年から2010年までの30年間の高温日数を計算基準にする。福州は高温の王者になり、1位となった。重慶と杭州は2位、3位となった。上海は16位だった。
関係者によると、高温日数だけで、高温都市を代表するのは適当ではないが、温度、湿度、風速、高温時間、夜間温度なども考えなければならず、特に体感温度が最も感じられるものだ。高温都市より炎熱指数のほうがいいという。
中国大陸高温都市の新しいランク:
1.福州
2.重慶
3.杭州
4.海口
5.長沙
6.南昌
7.武漢
8.南寧
9.西安
10.広州
11.石家庄
12.鄭州
13.合肥
14.南京
15.済南
16.上海
(編集:曹 俊)
関連記事