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5万台の北斗端末設備が、家中の老人と子供を見守る
2013年 6月 21日16:55 / 提供:

 北斗ナビゲーター揚子江デルタ地域の応用モデルプロジェクトが21日、スタートした。北斗応用普及モデルプロジェクト作業会議で、「中国北斗産業技術革新西虹橋基地」と「北斗ナビゲーターと位置サービス重点実験室」も同時に発足した。

 2012年12月27日に北斗ナビゲーターシステムの地域性サービスが起動して以来、16個の衛星から構成される北斗システムのサービス範囲は、中国と周辺地域を含めたアジア太平洋地域の大部分の地区をカバーしている。「揚子江デルタ地域ナビゲーター応用モデルプロジェクト」は、上海のスマート都市建設とつながり、都市管理と民生応用をめぐって、同地域の北斗ナビゲーターモデル応用と産業化を促進している。

(編集:兪静斐)

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