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端午節の連休での、出入国観光客数が24.2万人に
2013年 6月 14日10:03 / 提供:東方ネット

 端午節で、上海税関で出入国した旅客数が24.2万人に達した。そのうち、出国人数が13.1万人で、入国人数が11.1万人だった。浦東国際空港から出入国した旅客数が20.1万人で、離着陸するフライト数が1339機だ。今年の端午節の連休で、上海税関を出入した旅客数は清明節連休とメーデー連休を上回った。

 上海空港出入国検査所によると、今年の端午節連休での出入国数の増加は三つの原因がある。@端午節後、2カ月以上を待って、中秋節と国慶節が来る。休暇が上半期のように密集していないA夏休みの出国ツアーのシーズンがまもなく来て、市民がピークを避けて外出したい。そして、端午節の出国数の最も多いのは社会人だB今年の端午節連休は大学入学試験が終わったばかりで、卒業観光と端午節観光を合わせて人気が上がった。

(編集:曹 俊)

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