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端午節で、「海上の海外観光」ピークを
2013年 6月 11日16:10 / 提供:東方ネット

  今年の端午節連休で、上海の2カ所のクルーザー埠頭では、「海上の海外観光」ピークを迎えた。上海港に出入した豪華クルーザーが6隻、国際客船が2隻だった。国内外の旅客と船員などの来訪者数は約1.5万人に達する見込みだ。

  シートリップの統計によると、上海、北京、広州は連休外出の人気都市ランクの上位3位となり、国内の観光目的地の上位3位が、三亜、北京とアモイだ。海外目的地については、親子観光ブームが起きている。香港のディズニーランドと海洋公園が人気ランクに入った。朝韓情勢の緊張が消えることによって、韓国の観光の人気はこれまでリードしてきたタイを超えた。

(編集:曹 俊)

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