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『上海経済年鑑・2013』が出版
2013年 5月 31日10:32 / 提供:東方ネット

 党上海市委員会副書記・市長の楊雄氏が編集審査委員会の主任を担当する『上海経済年鑑・2013』(第29巻)が30日に出版された。楊氏は年鑑に序文を書き、「上海を研究、上海をPRする権威的な資料だ」と述べた。

 『上海経済年鑑』のブランドコラムとして、初めのところで、「2012年上海都市十大革新のホット話題」が掲載された。つまり、@「営業税から増値税に課税する」テストが先にスタートして、負担減少の効果が顕著だA発航港で税金返還をテストにするB国際金融センターの『第12次5ヵ年計画』の発表C国際貿易センターの建設を推進する条例の実施D重点機能地域の建設の加速化E地域本部経済の発展が「4桁時代」に入るF科学技術のイノベーション体系に新方法を出すGエコ発電が国内でリーダー的な地位になるH上海が「中国で最もアイデアのある町に」I市政府サービス方式の革新が突破を獲得。

 『上海経済年鑑・2013』は五つの部分があり、それぞれ総合経済、産業経済、地区経済、都市建設と社会事業だ。年鑑は上海が複雑で厳しい外部環境の衝撃や自身の構造の調整の影響という二重挑戦に直面して、安定的に成長し、構造を調整して改革とつかんで、民生に恵を与えることなどをしっかりと推進し、経済運営が安定的で前進しているうちに上昇する勢いを見せ、革新駆動、モデル転換発展の効果をさらに示したとしている。

(編集:曹 俊)

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