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浦東空港の搭乗口で上海語放送のテスト
2013年 5月 28日14:45 / 提供:東方ネット

  搭乗口の前で、上海を離れる旅客が上海語放送を聞いたら、どういう感じか?27日、上海機場集団が明らかにしたところによると、浦東空港は20日から、上海から香港までのMU701、武漢までのMU2512という2つのフライトの搭乗口で、上海語放送を試みたが、それぞれ搭乗前に3回繰り返して上海語で放送されたが、反応は悪くない。今後は、より多くのフライトの搭乗口で推進するようになる。

  27日午前9時半頃、浦東空港から香港へのMU701便の搭乗口で、上海語での搭乗提示が放送された。ある中年の女性は「いい」と感じた。特に、年をとった上海人は上海語に慣れている。

  今回、上海浦東空港が上海語放送を推進したのは、上海現地の特徴を強化するだけでなく、上海現地の文化特徴も見せることになる。

(編集:曹 俊)

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