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上海の消費者:カドミウム超基準のブランドの米を販売するかどうか発表するはず
2013年 5月 22日16:48 / 提供:東方ネット

  今月中旬、広州市が約4割の米と米製品はカドミウムが基準を超えたことを発見した。問題米はすべてが湖南からで、米製品は東莞のメーカーからだ。そして、上海の市場で、これらのブランドの米が販売されるかどうか?

  上海で最主要の糧食集散地の一つとして、嘉定区曹安路にある真新糧食取引市場では、百店以上の店舗が米を販売している。ある店舗の責任者の劉さんは「市場で販売する米は、東北地区と江蘇省、湖北省が生産するものを主にしている。湖南の米が売られるは南方が多く、上海、華東では少ない」と語った。

  市場を回ってみても、湖南からの米は見つからない。だが、一部の経営者は、「湖南の米は硬くて、上海市民の口に合っていない。売る業者が少ない」と述べた。

  そして、金沙江路の農工商スーパーで、販売している米は基本的に江蘇と黒龍江からだ。米を買っている市民の張さんは、「広東米事件が5日に起きた後、上海で関係米を販売するかどうか?問題があるかどうか?心細い。広東は一部を抽出検査したが、全面鳴的な検査ではない。上海は検査したことがあるのか?検査したと言っていないし、検査しないとモ言っていない。問題があると言っていないし、問題ないとも言っていない」と語った。

  上海市食品安全網が明らかにした最近の米への調査結果は2012年6月に発表したデータだ。これまで1年間近く経っている。抽出された商品も30回だけだ。また、糧食が上海市食品安全リスク観測でII類食品に評定され、1四半期に一回を観測することだ。しかし、観測結果は毎年の食品安全白書だけが対外発表し、発表の形も合格率の割合だけだ。

(編集:曹 俊)

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