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韓正氏が、上交会に出席した外資系機構の代表と会見
2013年 5月 10日16:10 / 提供:東方ネット

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韓正氏が、上交会に出席した外資系機構の代表ら一行と会見

  党上海市委員会書記の韓正氏が9日午後、中国(上海)国際技術輸出入交易会に出席した国際機構と外資系機構の代表ら一行と会見した。

  韓氏によると、主催地として、上海はより大きな努力で、中国(上海)国際技術輸出入交易会という国際技術交易のプラットホームをよく建設し、より良い環境を作って、特に知的財産権の保護を強化することが根幹となっている。関係国際機構とより深く、全面的な協力を期待している。

  会見で、外資系機構の代表、世界知的所有権機関(WIPO=WorldIntellectualPropertyOrganization)副総幹事Christian Wichard 氏は、技術とイノベーションは21世紀の真の推進力である。上海という生き生きとした都市は、中国の技術貿易センターと金融センターであり、ここで上交会を開催して技術とイノベーションに焦点を絞ることは非常に重要である。世界知的所有権機構は、上海との協力を強化し、技術交流を推進し、イノベーションの創造を保護する。

  国連工業開発機関、国際連合開発計画やサムスン、ヒューレット・パッカード、グラクソ・スミスクライン、BASF、ボルボ、ABB、アルストム、オムロンなどの外資系機構の代表らが会見に出席した。

(編集:曹 俊)

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