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バンドの3カ所の博物館が無料開放
2013年 5月 10日9:47 / 提供:

  東方ネット9日付報道によると、上海市文書局と上海市観光局が共催する「都市の記憶、クラシックな上海」バンド記憶の旅のPRイベントが9日午前、上海文書館で開催された。

  今回のバンド記憶の旅では、上海文書館、中国電信博物館、上海郵政博物館が無料で開放される。バンド美術館も15元の優遇を実施する。観光客が歩いて、その展覧を観覧できる。あるいは、観光バスに乗ってバンドの美景も観賞できる。

  また、観光部門が上海文化観光資源を統合し、10以上の観光ルートを公開した。例えば、万博園区、M50芸術創意園、1933老場坊、国際ファショんセンター、中共一大記念館、バンド、老城廂、新天地、孫中山旧居、朱家角、平和レストランなどである。

  18日は国際博物館デー、19日は中国観光デーである。そのために、上海における51カ所の観光スポットがチケットを半額にする。百カ所以上の博物館が無料オープンするという。

(編集:範易成)