党上海市委書記の韓正氏が９日午前、上海交易会に参加した国際組織と外資系機関代表ら一行と会見した。

　韓氏は、国家関係部門のサポートで、上海交易会は国際技術取引の重要なプラットホームとして、上海で発足した。主催地として、上海は全力でプラットホームを作り、より良い環境を作り、特に知的所有権の保護を強め、知的所有権を保護してこそ創造が保護できる。関係の国際組織とより深い協力を展開したいと話した。

　国連工業発展組織、国連開発計画署、サムスン、ヒューレット?パッカード、グラクソ?スミスクライン、ＢＡＳＦ、浦発シリコンバレー、ボルボ、ＡＢＢ、オムロンなど外資系機構の代表らが参加した。

（編集：兪静斐）