Home > ニュース > 上海  > 30周年記念植樹=上海外国語大学日本語学部同窓会
30周年記念植樹=上海外国語大学日本語学部同窓会
2013年 5月 7日10:31 / 提供:
記念植樹活動を行う上海外国語大学日本語学部の同級生

 1983年に卒業した上海外国語大学日本語学部の同級生および同校の周承副校長、孟慶和秘書長(事務局長)らが先日、上海外国語大学にある逸夫会堂の芝生で30周年の記念植樹活動を行った。  

 植えたのはモミジで、秋に紅葉する品種が一般的であるが、今回のは新葉が着色して春が鑑賞期になっているものである。同窓会で植樹したのは、卒業30年の人生の節目を祝うとともに、木を育てる喜びを分かち合うためである。

 その後、上海外国語大学迎賓館で開かれた記念式典において、周承副校長、譚晶華教授、愛知大学の加藤寛昭講師、兪彭年元学部長らが相次ぎ祝賀の言葉を述べた。                  

IMG_1566.jpg

記念植樹活動を行う上海外国語大学日本語学部の同級生

IMG_1584.jpg

記念植樹活動を行う上海外国語大学日本語学部の同級生

IMG_1588.jpg

母校の指導者や教諭らと記念写真に納まる上海外国語大学日本語学部の同級生

IMG_1623.jpg 

狸橋鎮で古代陶磁器の残片を手にする上海外国語大学日本語学部の同級生

IMG_1603.jpg

狸橋鎮で王菊銘恩師(右から5人目)らと記念写真に納まる同級生 

 上海外国語大学日本語学部の同級生一行はまた、王菊銘恩師の人生の出発点である安徽省宣城市狸橋鎮を訪ね、30年ぶりの再会を楽しんだり、同鎮の時国金書記(トップ)らと交流したりした。                   

(章坤良 写真も)

関連記事