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メーデー連休で、上海が人気観光都市ランクでトップに
2013年 5月 1日12:55 / 提供:東方ネット
新天地にある等身大のドラえもん

  新天地にドラえもんがあり、イタリアセンターにピノッキオがあり、水族館に十大毒魚がある。メーデーの上海ツアーで、見所が多い。

  中国旅遊研究院とシートリップネットが共同で、2013年メーデー連休人気ランクを発表した。上海は「メーデー人気観光都市ランク」でのトップとなり、「メーデー国内目的地人気ランク」で3位となった。上海は全国の観光客に豊富で優遇の観光コースを用意した。連休で、野生動物園、辰山植物園、楓古鎮、月の船、イタリアセンターなどの人気観光スポットは、チケットの優遇を実行する。上海で唯一の室外5A観光スポット・野生動物園のチケット価格は1人130元から100元にし、23%下げた。地方からの観光客が必ず行く観光スポットとして、万博会場での月の船とイタリアセンターの割引は、さらに大きく5割に達する。

  調べによると、春節と元旦を除き、短い連休で、観光スポットの割引は多くない。業界関係者によると、人気観光スポットの値下げは観光ニーズを向上させながら、観光消費も刺激する。観光スポットと観光客に対して、両得のことだ。

(編集:曹 俊)

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