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上海電力会社が、310カ所の充電施設を建設、電気自動車の普及に助力
2013年 4月 26日16:13 / 提供:

 今回の上海モーターショーで、自動車購入手当てと無料ナンバープレートを享受する電気自動車が注目を浴びている。しかし、充電の不便は、やはり電気自動車を制約する主因である。

 上海市電力会社が25日に発表した『2012社会責任実践報告』によると、2012年12月末までに、上海で計12カ所の充電スポット、1710カ所の充電施設を完成して全市をカバーし、初歩的の電気自動車充電ネットを完成する。楓サービススポットで、2基充電スポットが配備し、毎日100台の小型車の充電ができる。また、今年は電気自動車の充電運営モデルを改善し、新しく9カ所の充電スポットと310カ所の充電施設を建設すると発表した。

(編集:兪静斐)