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「子供に何かをしてやりたい」 劉翔が蘆山被災地に30万元を寄付
2013年 4月 23日17:22 / 提供:

 上海市青少年発展基金会が22日明らかにしたところによると、アメリカで休養中の劉翔が、父親に依頼して、四川の蘆山雅安地震被災地に30万元を寄付した。「子供に何かをしてやりたい」と、父親の劉学根に伝達した。  

 紹介によると、4月20日の地震発生の当日、劉翔は国際電話をかけて、「テレビとネットで被災情報が聞いて、町で倒れた人たちを見て、とても悲しいと思い、私に代わって気持ちを伝えてください」と言ってきた。息子の電話を受けて、父親は「喜ばしい」と思った。最終的に青少年発展基金会を選び、子供に自分の力を貢献する。  

 2010年の玉樹地震の間、劉は20万元を寄付した。2008年の四川?川大震災の時、コーチの孫海平氏と一緒に50万元を寄付すると同時に、個人は別として300万元を寄付した。2004年から、自伝『私は劉翔です』の全部の印税を寄付してから、不動産を含めて、劉翔は各種慈善機構を通しての寄付総額は700万元を超えている。

(編集:兪静斐)

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