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家禽取引禁止で、魚介類が人気に
2013年 4月 7日13:42 / 提供:東方ネット

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6日、スーパーの冷凍家禽を購入する人は少ない

  「鶏、鳩、ウズラが食べられないが、どんなものが食べられるか?エビしか買えないが」と6日、ある市民は市場で困っていた。家禽取引の禁止によって、市民の選択も平日より少なくなった。魚介類、野菜が人気になり、価格も少し上がった。

  「野菜が4、5割ほど値上げになった。5日、いつも食材を買うその市場で、500グラム4元だったソラマメが6元に値上げした。唐辛子は3元/500グラムから5.5元に上がった。それだけでなく、市場での野菜販売数も平日より半分減少した。H7N9鳥インフルエンザの影響によって、一部の卸売市場での業者はしばらく商売をしないで、購入できる野菜は、品種も、数も少し減少した」と、松江大学城の近くに住んでいる住民の楊さんは語った。

  ここ2、3日、市場での魚介類の販売はベストだ。鶏やアヒルが買えないから、魚介類を多く買うとある市民は語った。魚介類の販売場所の前で、人がいっぱいで、長い列に並んでいたが、価格は基本的に上がらない。

(編集:曹 俊)

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