東方ネット18日付報道によると、5日〜17日に人々の願望を背負って59人の上海代表団が北京で行われた第12期全国人民代表大会第1回会議に参加した。17日夜、上海代表団が飛行機で上海に戻った。例年と比べ撮影も献花もしなかったという。

　今回の大会で、上海代表団は発言要求を厳しく守って、普通の報告や態度だけの発言を一切しないで、会議の主題をめぐって正直なことを語ったり、現実的の案を出したり、質が良い提案を一杯出した。例えば、樊芸代表が提案した政府活動報告の中での支払い転移問題に対する改善意見は採択されたという。

　上海代表団が提出した16件の案は正式議案になった。他に94件の書面提案があり、いずれも人々が関心を持つ問題である。代表達が法律によって民主の権利を利用し、新たな国家指導者を選び出した。中国や上海の発展のために自分の知恵や力で貢献した。

（編集：範易成）