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在上海南アフリカ総領事が帰国召還 上海でのストリーキングを否定
2013年 3月 13日16:51 / 提供:東方ネット

  南アフリカ国際関係・協力部副部長のClayson Monyela氏が10日明らかにしたところによると、在上海南アフリカ総領事Lassy Chiwayo氏(44)は体が原因で、総領事を担当せず帰国召還がされた。英紙『デイリー・テレグラフ』が12日報じたところによると、3カ月前、Chiwayo氏は上海の街で、ストリーキングをしたが、厳しい精神問題があるはずだという。

  Monyela氏によると、 Chiwayo氏は健康問題があるが、政府は対応措置を取って、治療する必要があるとした。だが、同氏はLassy Chiwayo氏が、在中国南アフリカ大使を攻撃する評論を断わった。南アフリカ大統領は近く新しい総領事を任命する。

 これらの言い方について、 Chiwayo氏は否定した。どこで、ストリーキングをしたのか?自分でも分からないし、初めて聞いた。また、大使との関係が非常に良い。健康問題があることも否定した。召還について評論することを断わった。

 南アフリカの『サンデータイムス』によると、 Chiwayo氏はムボンベラの自宅が火事になり、一部の部屋は焼却したという。

 『デイリー・テレグラフ』によると、 Chiwayo氏はワールドカップで腐敗容疑で暗殺された政治家に言及し、自分がその人のように暗殺されるのではないかと心配している。

 Chiwayo氏が本当に病気にかどうかは疑われている。

(編集:曹 俊)

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