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<全人代>徐麟代表:開放と国際化が浦東の特質の一つである
2013年 3月 11日13:14 / 提供:東方ネット
ネット利用者と交流する徐麟氏

 「開放と国際化は浦東の特質の一つである」と、全国人民代表大会代表・党上海市委員会常務委員・党浦東新区委員会書記の徐麟氏が10日午後、東方ネットの利用者と交流する際に述べた。

 徐氏によると、浦東の国際化は基礎があり、成果があり、空間がある。浦東が開発開放されて23年、そのものが国際化が続き、開放が続くプロセスである。浦東の国際化建設は国際化の交通中枢、国際化の資源配置機能、国際化の産業機能、国際化の総合環境で、国際化に進んでいる累積成果になることにある。

 例えば、浦東国際空港の貨物取扱量、旅客数、特に出入国の旅客数は10年来、中国で最高を占める。浦東の多国資源配置が向上している。世界ビッグ500企業に、308社が浦東にあり、1023県のプロジェクトと機構が進出した。浦東の産業発展は国家レベルを代表するように力をいれ、国際である程度で発言権と競争力を持つ。浦東は国際経済の通行ルールとドッキングすること、国情、社会制度と適応する制度環境を研究しており、国際化人材の仕事、生活に役立つ都市サービスを建設する。

 国際化は最後に、人々に感じさせる必要があり、我々も先進国と比べて不足しているところを探している。浦東の国際化のいずれの成果も上昇する空間があり、改善するところも多い。そして、ハードウェアの進歩が速いが、ソフトウェアの要求がより高い。それで、浦東は国際化レベルを引き続き高めている。

(編集:曹 俊)

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