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淮海公園が、上海の初の公益テーマパークに変身
2013年 2月 25日13:12 / 提供:東方ネット

  年を取った人は覚えているだろうが、新中国設立前には盧湾区に八仙橋墓があった。1958年に現在の淮海公園が作り変えられ、市民が暇な時の憩いの場所となった。今月25日、同公園は3回目のチェンジを迎え、上海で初の公益公園になり、数種の公益テーマ市場を定期的に出すという。

  25日午前、「ディスクファッションショー」と名づけられた舞台が、同公園内に築かれ、「私のエコ生活」「私の公益心」「我々の家」や淮海路とその沿線のオフィスビル、レストラン企業からなる四つのテーマの内容がある。舞台では、ホワイトカラーのボランティアが『ディスク啓示録』という劇を上演し、エコのミニ映画が放送され、ディスクボランティアチームが『ディスク、光栄』という提案書を読み上げる。

  黄浦区区委員会宣伝部の周副部長によると、公益はずっと続く。これから、毎月25日に、同公園は市民に公益テーマ市場を出す。今回のテーマはディスクで、次は環境保護、または愛のリレーになるかもしれない。

(編集:曹 俊)

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