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「華東交易会アプリ」がオンライン 地図でブースが検索可
2013年 2月 20日17:17 / 提供:東方ネット

 ブランド育成を強化し、輸出競争の圧力に対応することを目指す中国華東輸出入商品取引会が3月1日から5日まで、上海新国際博覧センターで開催される。20日午前に開かれた華東輸出入商品交易会のブリーフィングで明らかになったところによると、今回の華東取引会は展示面積が11.5万平方メートルで、四つの専門展示エリア(アパレル、家庭用紡績品、装飾プレゼント、日用消耗品)、基準ブースが5880カ所を設置し、出展企業は3500社以上だという。

 バイヤーの便利さを図るため、今年、主催者側は初めて「華東交易会アプリ」を設計した。業者は携帯に無料でダウンロードした後、地図でブースの位置を検索することができ、または興味のある商品の写真を撮ってて、対応する業者のブロックに保存することができ、さらに大会の関係イベントも同アプリによって、直ちに発表される。

 これまで、華東交易会ウェブサイトで直接に登録したプロバイヤーは3000人以上で、主に中国香港、中国台湾、アメリカ、オーストラリア、イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、韓国など65の国と地域からだ。

(編集:曹 俊)

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