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党上海市委員会が、6項目の重点調査研究課題を決定
2013年 2月 19日14:14 / 提供:東方ネット

 党上海市委員会が18日午後、常務委員会を開き、次の段階の党上海市委員会の重点調査研究課題を審議した。党上海市委員会書記の韓正氏が会議を主宰し講話をした。講話では、党上海市委員会の重点調査研究課題は全体の活動に役立ち、スタートに力をいれて協力して推進し、しっかりと問題の解決を促進し、ボトルネックを突破し、次の段階の上海の改革発展の各項活動を推し進め、革新駆動、モデル転換発展を速めるよう指摘した。

 関係者によると、党上海市委員会が決めた6項目の重点調査研究課題は、党上海市委員会書記、副書記、常務委員などが担当する。課題の内容は、実践で、若い幹部の育成・選抜を加速化する。上海市政府機構と行政審査制度の改革を深める。社会組織の育成・発展を速めて、新社会階層の人々と団結して指導する。上海市近郊の格差管理体制を模索する。上海市の人口規模を合理的にコントロールし、人口構造を優良化する。上海市国有資本?国有企業の改革を深めることなどである。

(編集:曹 俊)

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