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【2013上海両会】80年代生まれ、90年代生まれの代表委員から、良い提言を
2013年 1月 31日15:41 / 提供:東方ネット

 若者が新しい気概をもたらした。今年の「両会」で、一部の「80年代生まれ」「90年代生まれ」の代表委員は、会場で若者からの良いメッセージを出した。若者らは学習の気持ちを持って、意見の発表も恐れず、さらに弁論を行った。

 謙虚な学習は、若者の代表委員らが常に言う言葉だ。今年、香港・マカオ委員の身分で政治協商会議に出現した栄明棣氏は、上海を好むことが潜在力と夢を含むことにあり、交流連動で最新の政策の動きを吸収し、事業発展の風向計にした。1983年生まれの栄氏は、討論グループの会場に入って、周りを見て、最も若い一員と分かった。同氏は委員らの討論に耳を傾け、時々記録を取り、自分の思いも適当に出した。同氏からのメッセージは、若者そのものと関わり、上海と香港の若者が意思疎通を強化し、正しいエネルギーをぶつかり合うよう期待している。

 永久自転車の最高管理者で1987年生まれの陳閃氏は今年、初めて上海市政治協商会議委員の身分で公衆の視野に登場した。この前、タイミングが良いかどうかと躊躇ったが、とうとう古いブランドを強くし、上海を「東方のパリ」に作り上げるという提案を出した。市政府は、企業が良い計画とプロジェクトのあることに基づき、融資基準を低下させるよう期待した。会議は陳氏にとって、開放と交流のプラットホームであり、交流で、良いアイデアが出るプロセスを受けた。「その他の業界の問題は理解していないが、勉強している」と述べた。

(編集:曹 俊)

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