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上海新エネルギーテーマパークが落成
2013年 1月 23日16:38 / 提供:東方ネット

  国内で初の新エネルギーテーマパークが、このほど元の万博会場Cゾーンで落成した。上海市科学委員会が重点的に支援するプロジェクトとして、同パークは上海復旦上科マルチメディア有限公司が投資?建設し、万博会場で未来エネルギーとエネルギー生活を展示する初のテーマパークだ。公園は声、光、電気、機電一体化などのマルチメディア技術を集めて、低炭素科学技術を核心理念にし、科学普及、マルチメディア連動、娯楽、電動車試乗などのサービスと関連施設を備えている。

  同パークはエネルギー本部、エネルギー集結所、エネルギーカーニバル、エネルギードリーム工場という四つの展示エリアからなる。最も先進的な新エネルギー自動車の試乗とハイテク連動を体験させる。パークでは、中国で初の4D映画館・「2062を超えるる」があり、ハイテク連動プラットホームを通じて、50年以降の低炭素都市の魅力を与える。「エネルギー物語」は自動車のエネルギーの歴史発展の移り変わりを溯る。「ev世界」で、来館者は新エネルギー技術の発展の勢いと電動車の科学普及知識を発見できる。「クレージー決戦」に参加すれば、電動レーシングカートのスピードを体験できる。

  またここには、上海で市内に設置する初の電動車試乗区がある。

(編集:曹 俊)

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