Home > ニュース > 上海  >  上海が中国初の「独立」食品安全リスクアセスメントセンターを造る
上海が中国初の「独立」食品安全リスクアセスメントセンターを造る
2013年 1月 18日17:12 / 提供:

  上海食品安全作業新聞会見で明らかになったところによると、上海は中国初の独立した食品安全リスクアセスメントセンターを造る予定だという。

  上海食品安全管理弁公室の閻祖強氏は、上海のモニタリングシステムは国際的なものと同じで、三大類の食品について、約500項目をテストし、モニタリング頻度も毎月?3カ月?半年ごとに進行する。現在、同センターは150万回のデータを集めた。「独立した食品安全リスクアセスメントセンターは全国の各省?市で最初である」と紹介している。

(編集:兪静斐)

関連記事