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8割を超える被訪問者が、住宅購入計画あり
2013年 1月 9日15:14 / 提供:東方ネット

 2013年に入って、住宅を購入するか?様子を見るのか?このほど行われた上海捜房網の調査によると、8割を超える被訪問者が、住宅購入計画があって5割以上の人が今年中に住宅を購入する計画がある。そのうち、上海籍の住宅購入者が6割に近く、自己居住と結婚用を主にしたものだ。新年が迫ってきて、一部の住宅購入者の心理状態がこっそりと変わった。

 調査によると、4割以上の被訪問者は2013年上半期の上海住宅市場が値上がりすると思っていた。そのうち、32.86%の人は住宅販売量と価格が上がり、9.86%の人は住宅販売量が下がり、価格が上がると思った。また、10.41%の人は販売量と価格のいずれもが下がり、5.45%の人が販売量が上がり、価格が下がると思った。なお、41.43%の人は上半期の不動産市場の変化を予測できないと答えた。

(編集:曹 俊)

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