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年越し夕べで、上海バンドのライトショーが4Dにグレードアップ
2012年 12月 19日17:19 / 提供:東方ネット

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バンド税関ビルと浦発銀行の向こうで、2013年越し夕べの舞台がバンドプラットホームで築かれる

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大型ライトグループが架設される

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現場のライト効果を増加するように、ビルの頂上にもライトが架設される

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2013年越し夕べのイメージ図(写真がネットから)

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2011年12月31日夜、上海バンドで行われた「上海新年カウントダウン」3Dライトショー(写真がネットから)

  19日、バンドのプラットホームで、2013年上海年越し夕べの大型ライトが架設されていた。12月31日夜、バンドのライトショーは税関ビルと浦発銀行の外壁で上演される予定だ。

  今年のバンドライトショーは昨年の3Dショーから4Dショーにグレードアップする。夕べの監督グループがこのほどアピールしたところによると、映像、レーザー、ライトなど数項目の技術と合わせるように、夕べの舞台、街、壁をたくみに組み合わせる。現場のショーチーム、合唱団、ダンサーも同ショーに参加する。また、レーザーと花火を利用して、百年にわたる上海の独特な魅力を見せるという。

  関係者によると、「夢の正エネルギー」をテーマにする2013年越し夕べは、2012年12月31日午後7時半に行われる。「上海新年カウントダウン」は、同日午後11時35分から開催される。那英、孫楠、五月天らのスターがショーで登場するほか、監督グループが2013人の普通の中国人に、カウントダウン4Dライトショーに参加してもらう。そのとき、人々のイメージはカウントダウンライトショーに入れられ、4D写真で、中国人の積極、楽観、健康、向上の正エネルギーを世界に展示するという。

(編集:曹 俊)

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