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日本衆院選投開票に注目、東方ネットが特集を
2012年 12月 16日11:04 / 提供:
民主党政権の継続か、自民、公明両党中心の政権に戻すのか

 中日関係を重視する上海東方ネット(本社)は、ネット利用者の関心に応え、16日までに「2012年日本大選挙」という特集(中国語版)をつくり、今回の衆議院選挙及び今後の中日関係発展に注目している。  

 第46回日本衆議院選挙は、16日が投票日だ。民主党政権の継続か、自民、公明両党中心の政権に戻すのか、第三極が政権に加わるのか、およそ3年3か月に及んだ民主党の政権運営に、有権者の審判が下る。  

  今回の衆議院選挙には、300の小選挙区と定数180の比例代表の議席に、12の政党などから今の憲法の下では最多となる1504人が立候補しており、480議席を争う中で、「第三極」がどの程度の議席を獲得できるのか、といった点が焦点となる。

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第三極が政権に加わるのか

「2012年日本大選挙」特集(中国語版)

http://news.eastday.com/world/kpgqzt/rbdx/index.html

(編集:章坤良 写真:東方ネット)

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