Home > ニュース > 上海  > 上海知的所有権交易所が、「海外技術買収合併」を求める
上海知的所有権交易所が、「海外技術買収合併」を求める
2012年 11月 23日10:05 / 提供:

 上海連合知的所有権交易センターがこのほど、ドイツの私募基金SBC−AGと戦略協力契約を調印し、SBC−AGのプラットホームを通して、ヨーロッパでふさわしい技術と企業を探し、適当な価格で中国企業の海外技術買収合併に作用を果たすという。

 デロイトがこのほど発表した2012年中国海外買収合併報告によると、中国企業の海外企業への買収合併に活力があり、今年1から9月までに、中国の対外投資総額は前年同期の449億ドルより16.2%アップし、522臆ドルに達した。2005年以来の最高記録となった。

 現在、国は積極的に政府間の協力を促進し、国際協力の技術交流を建設する。例えば海南でのエコ革新サイエンスパークの建設、スウェーデンとの技術交流を促進する。無シャク、広州など6都市に中米サイエンス革新パークを建設し、アメリカ技術移転の拠点とする。

(編集:兪静斐)

関連記事