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8割の人々が、新聞記者は辛い仕事と思う=調査結果
2012年 11月 9日10:06 / 提供:東方ネット

  8日は中国で13回目の記者祭である。報道者としての記者は、8日、報じられる対象になった。復旦大学メディアと輿論調査センターの調査によると、84.5%の被調査者は記者が辛い仕事と思っていた。56.0%の被訪問者は「新聞記者は、ハイリスクのキャリアだ」ということを認め、41.6%の被訪問者は「新聞記者はうらやましいキャリアだ」という言い方に同意した。

  無作為にサンプリングされた同調査は、国際でCATI調査設備を利用し、18歳以上の上海住民301人を訪問し、上海市の17区・県にカバーした。調査によると、人々は現在、記者祭という新聞記者の祭を知てっている人は多くないが、24.7%は聞いたことがあると答えた。

 52.1%は新聞記者の表現が「比較的に良い」または「非常に良い」と答えた。民衆が記者の仕事振りを高く評価し、58.1%の被訪問者が記者のこの方面での表現は「比較的に良い」または「非常に良い」と答えた。 

 50.7%は記者の職業道徳が「比較的に良い」または「非常に良い」と答え、5割近い被訪問者は記者の業務レベル(48.9%)とプロ水準(48.2%)を認めた。また、43.7%は記者を比較的に信頼し、またはよく信頼すると思っている。

(編集:曹 俊)

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