Home > ニュース > 上海  > 上海の十八大代表が北京に到着 兪正声氏など上海市幹部が代表らを歓迎を
上海の十八大代表が北京に到着 兪正声氏など上海市幹部が代表らを歓迎を
2012年 11月 6日16:46 / 提供:東方ネット
上海の十八大代表が出発前に、見送りの人と記念写真

 「神聖な使命を背負って、使命と責任を履行する」。6日朝、友誼会堂に赴いた党第18回全国代表大会の代表は、このスローガンをバックグラウンドにして、記念写真を撮った。赤いバックグラウンドと代表らの顔で、激動し厳粛な表情が相まっている。6日午前、上海市の182万人の党員の信頼を背負い、上海市人民の依頼を受けて、上海市の党第18回全国代表大会の代表らは北京に向かった。6日昼、東方航空フライトで北京に到着した。先に着いた十八大代表・党上海市委員会書記の兪正声氏、党上海市委員会の副書記・市長の韓正氏と党上海市委員会の副書記の殷一サイ女史は京西ホテルで上海代表の到来を迎えた。

 基層からの80年以降生まれの代表のスチュワーデスの制服を着た朱慧慧さんは、「基層から、サービス業の代表として、基層青年党員の本音、国家への期待を会場に持って行って、若い世代が職場で人民に力を尽くしてサービスを提供するというサービスを行い、よく準備していると祖国に伝えたい」と語った。 

?

十八大代表、党上海市委員会書記の兪正声氏が京西ホテルで、代表らと握手を

?

十八大代表、党上海市委員会の副書記、市長の韓正氏と党上海市委員会の副書記の殷一サイ女史が代表らと握手を

 代表らとの対話で、「使命」と「責任」はほとんどの代表が担う重任だ。十八大の代表である上海市婦女連合会党組書記の焦揚女史にとっても例外ではない。同女史は、重い責任感と使命感を持っているという。上海市の1116万人の婦人同胞と共に、婦女の作用をよく発揮し、上海の四つのセンターの建設と四つの率先を実現するように貢献し、すばらしい人生を実現するとした。

上

上海の十八大代表が北京に赴く 

上

取材を受ける党第18回全国代表大会代表の徐建光氏

上

取材を受ける党第18回全国代表大会代表の焦揚女史

(編集:曹 俊)

関連記事