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ウォルマートの中国エリア総監一行が東方ネットを訪問
2012年 11月 1日10:41 / 提供:
東方ネットを訪問する羅大銘・中国エリア総監

 ウォルマート中国の総裁兼最高経営責任者(CEO)であるグレッグ・フォラン氏はこのほど、上海を訪問すると同時に、同社の中国エリア総監である羅大銘一行も上海東方ネットも訪問し、東方ネットの総裁(編集長)である徐世平氏と事業拡大をめぐり会談した。

 ウォルマート中国は最近、今後3年間で中国に100店以上を開設し、約1万8000人の雇用を創出、より多くの物流配送センターを建設し、仕入れシステムを調整してより効率の高いサプライチェーンを作り上げるといった新たな戦略グレードアップ計画を発表した。

 同社は中国でショッピングモールや会員制大型ディスカウント店のサムズクラブなど、380以上の店舗を運営している。

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徐世平総裁(編集長)と会談する羅大銘・中国エリア総監

(編集:章坤良 写真:方培)

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