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9月30日〜2日、上海港のクルーザー観光客は1.6万人、同期比6割増
2012年 10月 3日16:41 / 提供:

  連休最初の3日間で、上海港はクルーザー観光客の入国ピークを迎えた。上海出入国検査機関によると、「中秋節・国慶節」以来(9月30日〜2日)に、上海呉淞国際クルーザー埠頭、上海国際客運センターの2カ所の母港は同時に運営し、「ビクトリア号」「レジェンド・オブ・ザ・シーズ号」「サン・プリンセス号」などクルーザーが延べ7隻、国際豪華客船「蘇州号」が延べ2隻の計1.6万人を迎え、前年同期比60%増加(昨年約1万人)したという。

  また、「長崎〜上海」航路を運営する「オーシャン・ローズ号」も12日間の休航を経て、1日午前9時30分に日本長崎へ出発し、船上には300人のスタッフと観光客が乗船し、そのうち、中国観光団の観光客は僅かの46人で、他は全部帰りの日本人観光客だった。中日間往復の国際クルーザー?「蘇州号」も午前11時に日本大阪に出発したが、観光客は僅か50人だった。

(編集:兪静斐)