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鉄道19号線の計画を調整 将来は崇明三島に直達
2012年 8月 24日15:41 / 提供:東方ネット

  市内と郊外をつなぐ鉄道19号線は将来、崇明三島に直接に到着する。上海市計画土地局が23日、計画中の鉄道19号線(巨峰路駅〜凌空路駅)の路線選択の計画の調整を公示した。同区間は路線優良化を行う予定だ。

  計画中の鉄道19号線は、都心部と郊外をつなぐ市域快速鉄道だ。南が浦東金橋地区から、東が長興島に直接にアクセスし、申江路益と9号線3期の東部延長部分で乗り換えることを計画し、さらに上海長江トンネル橋を経て、崇明島陳家鎮に接続する見込みだ。また、支線を設置して横沙島までで、崇明三島とつながるという目標を達成し、さらに啓東にアクセスする計画もある。

(編集:曹 俊)

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