日本の芥川文学賞受賞者の絲山秋子女史が、上海ブックフェアに登場
2012年 8月 21日16:55 / 提供:東方ネット
日本の芥川文学賞受賞者の絲山秋子女史が19日、「書香・上海の夏――名家新作シリーズ講座」で登場し、作家と対話を行い、文字の微妙さを検討した。
絲山女史は日本の芥川賞で4回候補者になり、『沖で待つ』で第134回の芥川賞に授賞された。小説での主役は常に変な人で、社会の辺縁にいる人だ。「完璧な人を書きたくないが、無用の人から、すばらしいことを発見したい」と述べた。
(編集:曹 俊)
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