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2020年までに、上海がアジア太平洋地域の知的所有権センターに
2012年 8月 4日15:42 / 提供:

 上海市政府が開いた全市知的所有権戦略実施戦略綱要推進大会で明らかになったところによると、上海知的所有権戦略綱要(2011〜2020年)が3日から実施を開始するという。綱要が提出した目標は、2020年までに上海を「革新要素集中、保護制度完備、サービスシステム健全、ハイエンド人材集中」のアジア太平洋地域知的所有権センターに建設するという。

 綱要によると、2015年、中国著名商標と上海市著名商標数は150件、1500件に達し、2020年までに2015年よりさらに30%増となり、2020年までに、著作権産業の増加値は同年の上海GDPでの比重が大幅に成長し、かつ引き続き中国でのリード地域を保つという。

(編集:兪静斐)