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国際港運センター建設の最初の5カ年計画を制定=上海
2012年 7月 11日16:50 / 提供:

 2012「中国航海デー」「世界海事デー」上海テーマイベントが11日午前、北バンドで開かれた。副市長の瀋駿氏が出席し挨拶した。上海は国際港運センター建設の最初の5カ年計画を提出し、2015年までに上海は国際港運センターの核心機能を整備し、港運要素と資源集中を実現するという。

 ここ100年、上海は国際港運センター建設の国家戦略を着実なものにし、洋山港北港区工事と外高橋港区の1期〜6期工事を落成させ、コンテナ埠頭の年間取扱量は1800万TEUである。虹橋、浦東空港の五つの滑走路、4基のターミナルで年間延べ1億人の輸送を保障する。浦東空港は基本的に国際航空貨物輸送の中枢地位を確立したという。

(編集:兪静斐)

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