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上海で猛暑、水泳・カーニバル・歌舞が人気
2012年 7月 3日9:36 / 提供:
金山シティビーチに押し寄せてる人々

 上海では6月30日、最高気温が36℃を上回り、この夏初めての高温警報が発表されて以来、上海中心気象台の最新予報によると7月4日から5日まで、上海の最高気温は38℃に達すると予報している。

 このところ、上海南部の杭州湾に面した人工ビーチの金山シティビーチに涼しさを求める人々が押し寄せており、テーマパークの「歓楽谷」で行われているカーニバルは上海市民の憩いの場となって、多くの来場者を集めている。

 今年金山シティビーチは大幅なビーチの拡大を行ない25万平方メートルの水泳エリアが設置され、去年の12.5倍まで拡大されるという。また、市内の公園では歌舞会を開き、社交活動を楽しむ市民も増えている。

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プールをを楽しむカップル

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来場者と一緒に踊る涼しげなサンバのダンサー

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公園でダンサーを楽しむ市民(章坤良撮影)

(編集:章坤良 写真:東方ネット・中新社)

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