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北上海人気No1の夜市が、規範に則って客を迎える 都市管理者が徹夜の安全確保
2012年 6月 15日15:08 / 提供:

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  東方ネット14日付報道によると、「夏入り」につれて夜市もだんだん盛り上がっている。彭浦新村の臨汾路は現在、「北上海人気No1の夜市」になった。しかし、周囲の環境や交通の問題は昔から悩みだった。だが最近は、夜市の屋台は順に並んでおり、自動車道の邪魔にならないし、また夜に都市管理員が夜市の安全を確保していた。

長い間に形成された彭浦特有の「景色」

  数年来、彭浦新村の近くに大手デパートがないため、周辺の約20万人の住民たちの需要を満足させられない。この街では、服装類だけでなく、食べ物、小物、ペットも買える。カラオケ、スケート場、ダンスホールなどの娯楽施設もある。だから人気は上々で、晩ご飯の後に夜市をぶらつくことはもう周囲の住民の習慣になった。

都市管理者が徹夜で安全確保

  「去年8月から臨汾路を集中整頓した後、臨汾路夜市の秩序は良くなっている。すでに写真を撮る方法で登録した500軒の店舗にブースを固定させている。歩道に設置することは禁止だ。午前2時まで撤去し、道路を整理する」と、都市管理員は明らかにした。

道路交通、周辺環境や店舗管理の改善のために、臨汾路夜市の規範化はうまく進んでいたが、一部の料理店の安全問題は依然として心配だ。

(実習編集:範易成)