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上海映画祭チケット販売の初日、売上が400万元で記録を更新
2012年 6月 11日13:27 / 提供:

  第15回上海国際映画祭のチケット販売が9日スタートした。上海映画祭組織委員会が10日明らかにしたところによると、初日の売上が400万元に近く、観客数が6万人を超えて、映画祭が開催して以来の最高記録を更新した。『シーザー・マスト・ダイ(Caesar Must Die)』など人気映画のチケットは売り切れた。

  上海国際映画祭で映画ファンが最も人気なブロックとして、映画展示のチケット販売は昔から人気で、今年はさらに激しくなった。9日午前8時45分、上海影城ではチケットを購入する人が並んだ列は、影城のドアから1ブロック外の番禺路法華鎮路の交差点まで続いた。前に並んだファンは、「今年、展示された映画は特にすばらしい。好きな映画のチケットを手に入れるように、午前1時から列を並びに来た」と語った。

  関係者によると、今年は、28社の映画館が「上海国際映画祭の指定展示映画館」を授与され、東方票務聯網システムによってチケットを販売する。卓尚影院ホットライン(一票通)とGEWARA生活ネットは指定チケット代理業者になり、いずれの映画館もすべての映画館が放映する映画のチケットを購入する可能だ。また、一票通とGEWARAによって、ネット、携帯末端と電話でチケットを購入することができる。

(編集:曹 俊)

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