韓正氏が、日本の衆議院議長と会見 地方政府間の友好往来を推進
2012年 5月 8日16:30 / 提供:
韓正氏が、日本の衆議院議長横路孝弘氏一行と会見
上海市長の韓正氏が5日午後、西郊賓館で日本の衆議院議長の横路孝弘氏一行と会見した。
韓正氏によると、今年は中日国交正常化40周年であり、中日国民交流の友好年でもある。横路議長がこの年に上海を訪問するのは特別な意義がある。上海と日本各地は密接な協力を維持している。そのうち、大阪、横浜は上海が締結した第1陣の姉妹都市だ。数年来、経済貿易、科学技術、文化、教育、公務員交流などの協力成果が豊かだ。議長の今回の訪問は中日両国の友情をさらに増進し、両国地方政府間の友好往来を推進する。
横路氏によると、40年前、初めて訪中して以来、中国に喜ばしい変化がおきた。日中両国は政治、経済、文化などで密接な関係を維持する。これに基づき、国民間、特に若者の交流や地方政府間の協力は両国の友好往来を増進するのに重大な意義がある。
(編集:曹 俊)
関連記事