ネットショッピングがメークレームの焦点に

　上海市工商局が１日明らかにしたところによると、今年の連休で、１２３１５ホットラインは消費者からのクレーム１９６件を受けて、前年同期比４％上昇した。そのうち、ネット経営者が商品の性能を過大に宣伝し、直ちに契約を完成しないし、ネットショッピングの商品に品質の問題などがあることが、消費者が示したメーンな問題となった。

　交通機関のクレームも１４件あり、昨年の３件より顕著に増加した。そのうち１２件がマイカーに関するものだった。食品類のクレーム数は１４件で、前年同期比横ばいだった。

（編集：曹　俊）