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メーデー連休で、海上の出国観光客数が意外に激減(上)
2012年 5月 2日16:54 / 提供:

 3日間の連休が終わった。メーデー連休で、上海市は曇か雨だったため、観光客数が増加したのは、ほとんどが室内の観光スポットであり、一部の室外観光スポットは天気のため観光客数が少し下落した。特に、海上出国観光客数は激減した。

室内観光客数が増加

 黄浦区バンド風景区管理弁公室、南京路歩行街管理弁公室、豫園商業観光区管理弁公室のモニタリングによると、バンド、南京路歩行街、豫園商業観光区の観光客数はそれぞれ200万人、350万人、90万人だった。

 また、上海科学技術館の来館者数は3.6万人で同期比35%伸びた。金茂ビル観光ホールの観光客数は3.1万人で14%アップした。長風海洋世界の観光客数は2.2万人で同期比5%増えた。東方明珠テレビタワーの観光客数は6万人で、2%増加した。

 以上の室内観光スポットを除き、一部の室外観光スポットは天気のために観光客数が少し減少した。そのうちハッピーバレーの観光客数は5.8万人で同期比7%減少した。錦江楽園の観光客数が3.4万人で同期比23%ダウンした。

(編集:曹 俊)

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