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「5・1」連休で、上海の各観光スポットに観光客が殺到
2012年 4月 30日17:09 / 提供:

 29日から「5・1」連休が始まった。上海の各観光スポットは豊富な観光商品を用意した。天気は曇だったが、上海休日弁公室によると、各観光スポットの観光客数は引き続きの増加という。  

 統計では、29日の観光客数が急騰した観光スポットは、金山農民画村が延べ0.69万人で同期比49%増、世紀公園は延べ0.78万人で同期比44%増という。  

 呉淞砲台湾湿地公園の観光客数は延べ0.65万人で同期比44%増、上海科技館の観光客数は延べ1.1万人で同期比39%増、金茂ビル観光ホールの観光客人数は延べ0.55万人で期比23%増だった。上海旅行集中センターの接待者数は延べ0.46万人で同期比1.6%増とてり、人気コースは同里、周庄、朱家角などであった。  

 「5・1」は従来は小売の黄金期で、商務部は「2012全国消費促進月」活動も展開中だ。今年の連休のビジネスイベントも豊かである。陸家嘴の上海国際金融センターの無料の「国際逸品芸術展示会」は、数多くの消費者と観光客の眼を引き付けた。嘉定の亭荼広場、松江の開元地中海広場などの団地商業センターも、いろいろなテーマイベントを用意し、周辺住民の便宜を図った。

(編集:兪静斐)