１２０００本の桜が、春に咲く。「２０１２上海桜祭り」が３０日、宝山顧村公園で開幕し、１カ月の桜祭り期間に、５００ムーの桜の林が市民に開放され、「花の秀」「花の媒」「花の賛」「花の韵」「花の美」などの一連の素晴らしいイベントも行われる。 　

　「２０１１上海桜祭り」の観光客数は７０．５万人で、今年に顧村公園は新しく３００ムーの桜の林を増やし、桜の面積は５００ムーに達して、３０数種、１２０００本の桜が次々と春に咲く。 　

　また、主催者は昨年臨時駐車場を保留した上に、公園周辺の道路でも方法を考えて、公園北側の鏡泊湖路に新しい駐車場を開発し、１１００台の駐車スペースを増やし、これで公園周辺の臨時駐車スペースは４０００台に達する。

　そして、主催者はミニブログ、ラジオ放送、移動テレビなどの情報プラットホームを通して、観光客の入園情報を発表して交通をスムーズにさせる。

（編集：兪静斐）